院長 紺野 勉
- 【医療法人 紺医会 理事長】
- 【医療法人 戸塚医会 理事長】
- 【社会福祉法人 絆会 理事長】
- 紺野整形外科
- 介護老人保健施設 神奈川苑
- 居宅介護支援事業所 神奈川苑
- 戸塚医会診療所
- 戸塚医会訪問看護ステーション
- 昭和48年3月 横浜市立大学医学部卒業
- 昭和48年5月 横浜市立大学医学部病院研修医勤務
- 昭和49年5月 横浜市立港湾病院整形外科勤務
- 昭和50年6月 藤沢市民病院整形外科勤務
- 昭和51年6月 神奈川県立ゆうかり園整形外科勤務
- 昭和52年6月 神奈川県立こども医療センター整形外科勤務
- 昭和53年6月 横浜市立大学医学部病院整形外科勤務
- 昭和54年6月 横浜市立大学整形外科医局長
- 昭和56年6月 藤沢市民病院整形外科勤務
- 昭和57年6月 聖ヨゼフ病院整形外科勤務
- 昭和59年3月 紺野整形外科医院開設、紺野整形外科医院院長
- 平成1年6月 医療法人社団紺野整形外科医院理事長
- 平成18年3月 医療法人紺医会設立。理事長に就任
- 平成18年3月 医療法人紺医会介護老人保健施設神奈川苑開設
- 平成19年6月 医療法人紺医会居宅介護支援事業所開設
- 平成23年4月 医療法人紺医会とつか西口整形外科開設
- 〃 医療法人戸塚医会理事長(兼任)就任
- 平成23年11月 メディセオ神奈川ALC健康管理室管理者兼任
- 平成24年10月 社会福祉法人絆会設立。理事長に就任
- 平成26年7月 特別養護老人ホームリアメゾン戸塚開設
- 医籍登録(昭和48年5月23日)
- 学位(医学博士)(昭和56年2月12日 横浜市立大学)
- 日本整形外科学会専門医(昭和58年4月11日)
- 日本整形外科学会認定リウマチ医(昭和61年12月12日)
- 日本整形外科学会認定スポーツ医(昭和62年2月6日)
- 日本整形外科学会脊椎脊髄病医(平成16年3月31日)
- 日本整形外科学会運動器リハビリテーション医(平成20年3月31日)
- 日本リウマチ財団登録医(昭和61年12月12日)
- 日本リハビリテーション医学会認定臨床医(平成1年5月1日)
- 日本医師会認定健康スポーツ医(平成5年5月25日)
- 日本医師会認定産業医(平成3年6月26日)
- 身体障害福祉法指定医(昭和56年5月28日)
- 生活保護法指定医(昭和59年4月1日)
- 労災指定医(昭和59年4月1日)
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 医籍登録(昭和48年5月23日)
- 日本整形外科学会関係・日本整形外科学会代議員
- 日本運動器科学会関係・日本運動器科学会評議員
- 日本臨床整形外科学会関係・日本臨床整形外科学会代議員
- 第23回日本臨床整形外科学会学術集会実行委員長・前神奈川県臨床整形外科医会会長
- 前神奈川県臨床整形外科医会会長・神奈川県臨床整形外科医会顧問
- 東日本整形災害外科学会関係・東日本整形災害外科学会評議員
- 東日本整形災害外科学会関係・東日本整形災害外科学会評議員
- 神奈川整形災害外科研究会・前神奈川整形災害外科研究会常任幹事
- 横浜市医師会関係・横浜市医師会理事
- 横浜市医師会代議員・横浜市整形外科医会会長
- 戸塚区医師会会長・戸塚区医師会協議会会長
- 横浜スポーツ医会副会長・学校医部会幹事
- 神奈川県医師会関係・神奈川県医師会健康スポーツ部会評議員
- 神奈川県医師会自賠責部会評議員・神奈川県労災指定病院診療所協会理事
- 指導委員・神奈川県医師会代議員
- 医籍登録(昭和48年5月23日)
- 前神奈川医学会評議員・神奈川県医師会保険医指導特別委員会委員
- 神奈川県関係・神奈川県国民健康保険診療報酬審査委員会委員
- 神奈川県国民健康保険診療報酬審査委員会常務処理委員・前神奈川県障害者介護給付費等不服審査会副委員長
- 横浜運動器再建医学研究会世話人
- 横浜運動器疾患懇話会世話人
- 横浜整形骨粗鬆症最新治療研究会世話人
- ヨコハマベイ・スポーツセミナー世話人
- 横浜関節疾患研究会世話人
- 横浜市医師会関係・横浜市医師会理事
- 神奈川骨粗鬆症治療フォーラム幹事
- 神奈川県保険医協会評議員
- 社会福祉法人千里会 理事・評議員
- 前東京学生柔道連盟顧問ドクター
- 横浜リウマチ関節の外科研究会世話人
- 横浜リウマチ膠原病研究会代表世話人
- 横浜市大整形外科同門会会長
- 医籍登録(昭和48年5月23日)
- 日本整形横浜市医師会学術功労賞受賞(平成22年2月)
- 日本整形外科学会学会功労賞(平成27年5月)
- 医籍登録(昭和48年5月23日)
- 日本整形外科学会
- 日本リウマチ学会
- 日本リハビリテーション医学会
- 日本運動器科学会
- 日本臨床整形外科学会
- 日本臨床スポーツ医学会
- 日本骨粗鬆症学会
- 東日本整形災害外科学会
紺野整形外科 副院長・紺野智之
私は横浜に生まれ育ち、今回父とともに戸塚の地で地域医療に携わらさせていただくこととなりました。東京医科大学を卒業後、東京都にある河北総合病院での研修医を経て、その後横浜市立大学整形外科の医局に入り、横浜の病院を中心に勤務医を経て、現在は横浜市立脳卒中神経脊椎センターでの非常勤医師として、そして紺野整形外科副院長と二つの病院を中心に医療活動を行っています。
私の紺野整形外科の理想像は町の診療所でありながら、大病院が担うような最新の医療もシームレスに受けられる環境を作りたいと思っています。また徒に手術療法に頼るのではなく、患者さん目線でなるべく手術に至らないように、しっかりと保存的治療を心がけたいと思います。また、どうしても手術になってしまった場合、その場合は手術を日々数多く手がけている症例数・実績のある信頼できる医師に任せたいと思っています。
また腰痛、骨粗鬆症には強い関心を持っています。特に腰痛は難治性であることも多く、時には「整形外科」に行っても腰痛は治らないなどと思われることもあるのですが、最近は新しい治療法が世界的に開発されている中で、これまで見逃されていた疾患、治療法なども明らかになっています。私自身医学研究に現在も携わっており、原因のわからない「非特異性腰痛」のなかに末梢神経障害が潜んでいるという考えの下、腰痛疾患研究を行っています。2014年には中殿皮神経の研究に関し、日本腰痛学会より「優秀演題賞」を受賞させていただきました。この研究のなかで現在横浜市立脳卒中神経脊椎センターにて「殿皮神経外来」という専門外来を行っております。難治性腰痛でお困りの方がいらしたら是非いらしてください。
骨粗鬆症に関しても強い興味を持っています。なかなかメリットが見えない内科で言えば高血圧や高脂血症治療みたいなものでしょうか。患者さんも理解されないと服薬を自己中断してしまうことも多くあります。しかし骨折して生活レベルが落ちてしまうと元の生活に戻れない人も多い中で、いろいろな側面を考えながらベストの治療法を考えていきたいと思っています。
戸塚の地に30年以上続く紺野整形外科をさらに充実させていきたいと思っています。医師、看護師、理学・作業療法士、スタッフ分け隔てなく、居て楽しい雰囲気づくりを目指していきます。お困りのことがあればなんなりとご相談ください。よろしくお願いします。
- 平成20年3月東京医科大学医学部医学科卒業
- 平成20年4月河北総合病院勤務
- 平成23年4月関東労災病院勤務
- 平成24年4月横浜市立大学附属病院勤務
- 平成25年4月横浜市立大学大学院医学研究科入学
- 平成25年4月横浜掖済会病院勤務
- 平成26年4月横浜掖済会病院整形外科医長
- 平成27年4月より紺野整形外科副院長
- 横浜市立脳卒中神経脊椎センター勤務
- 横浜市スポーツ医科学センター勤務
- 平成26年日本腰痛学会優秀演題賞受賞
- 平成24年A-1グランプリ復興特別賞受賞
- 日本整形外科学会専門医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 日本整形外科学会認定脊髄病医
- 麻薬取扱者免許
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
- 日本脊椎脊髄病学会会員
- 日本腰痛学会会員
- 身体障害者福祉法指定医
- 平成29年9月横浜市立大学大学院医学研究科博士課程修了
- 平成26年 ISSLS(The International Society for the Study of the Lumbar Spine)(Seoul)Anatomical background of “pseudosciatica” in cluneal neuralgia.
- 平成27年 ISSLS(The International Society for the Study of the Lumbar Spine)(San Francisco)An anatomical study of middle cluneal nerve entrapment(special poster)